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学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ(主催:特定非営利活動法人 natural science)は、「子どもから大人まで科学の“プロセス”を五感で体験できる日」をコンセプトに2007年から開催されている体験型・対話型の科学イベントで、東北大学を会場に今年は7月20日(日)に開催されました。
当協議会もこのイベントに、2016年から連続で参加し、子どもたちにILCについての理解を深めてもらえるよう「ILC縁日」としてブース出展しています。
今年も、ILCの解説パネルの展示のほか、ILCクイズやボールを打って向こう側のボールにぶつけるILC衝突ゲーム、素粒子を題材にした輪投げコーナーなど、ILCや素粒子について親しみやすく紹介しました。
イベント会場全体には約10,000人、当協議会の出展には約1,600人の来場があり、多くの皆さまにILCについて知っていただく機会となりました。
